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 1月25日(現地時間24日、日付は以下同)。2024-25レギュラーシーズンの最新版MVP候補ランキングが『NBA.com』へ公開され、トップ3は1位から順に“SGA”ことシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)と、前週同様の顔ぶれとなった。

 なかでも「NBAオールスターゲーム2025」にウェスタン・カンファレンスからスターター枠で選出された、ギルジャス・アレクサンダーとヨキッチは僅差のレースを展開。両選手は昨シーズンもMVP投票でトップ2のポイントを獲得し、ヨキッチが受賞している。

 ギルジャス・アレクサンダーは、今シーズンここまで43試合に出場してリーグトップの平均32.0得点に5.3リバウンド6.1アシスト2.0スティール1.1ブロック、フィールドゴール成功率52.9パーセント、フリースロー成功率90.4パーセントを記録。

 26歳のガードは23日のユタ・ジャズ戦でキャリアハイの54得点に8リバウンド5アシスト3スティール2ブロックの大暴れで勝利に貢献。サンダーの選手が50得点以上をたたき出したのは、2017年のラッセル・ウェストブルック(現ナゲッツ)以来初。もっとも、この試合のギルジャス・アレクサンダーはフリースロー成功率94.4パーセント(17/18)こそ残すも、フィールドゴール成功率48.6パーセント(17/35)はシーズン平均を下回るものだった。

 そのため、サンダーのエースは「もっと多くの点を取れたという気がしている。あまりいいゲームではなかったと思うし、チャンスを逃してしまったように思っているんだ。でも向上の余地があるのはいいことだね」と、さらなる期待を抱かせた。

 サンダーは26日を終えてウェストならびにリーグトップの36勝8敗。対するヨキッチが所属するナゲッツはウェスト4位の28勝17敗で、直近4シーズンで3度もMVPを受賞している。

 とはいえ、今シーズンのヨキッチはここまで39試合に出場して平均トリプルダブル(29.9得点13.1リバウンド10.1アシスト)に1.8スティール、フィールドゴール成功率56.6パーセント、3ポイントシュート成功率47.9パーセント(平均2.1本成功)と驚異的なスタッツを残している。

 得点とリバウンド、アシスト、スティール、3ポイント成功率の5部門でリーグトップ5入りしているだけに、ここからチーム成績が上昇すればトップへ返り咲く可能性は十分あるだろう。

 25日に更新された最新版MVP候補ランキングのトップ10プレーヤーは下記のとおり。

※以降チーム名は略称、チーム名の右にある順位は前週のもの


■2024-25シーズンの最新版MVP候補ランキングトップ10


1位.シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー/1位)

2位.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/2位)

3位.ヤニス・アデトクンボ(バックス/3位)

4位.ジェイソン・テイタム(セルティックス/6位)

5位.カール・アンソニー・タウンズ(ニックス/4位)

6位.ケビン・デュラント(サンズ/トップ10圏外)

7位.ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ/5位)

8位.アルペレン・シェングン(ロケッツ/8位)

9位.ケイド・カニングハム(ピストンズ/9位)

10位.ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ/7位)

【動画】キャリアハイの54得点を奪ったギルジャス・アレクサンダー!