J2のロアッソ熊本が1月24日、クラブの新グッズ「プレイヤーズロングTシャツ」の販売を開始し、ファンから歓喜の声が寄せ…
J2のロアッソ熊本が1月24日、クラブの新グッズ「プレイヤーズロングTシャツ」の販売を開始し、ファンから歓喜の声が寄せられた。
2021年にJ3優勝を果たした熊本は、今季でJ2所属4シーズン目を迎える。チームカラーは「赤」。1月9日には2025年用のユニフォームが発表され、6枚の花びらが表現されたデザインがファンからも評判だった。
その熊本が今回、ユニフォームとの重ね着が楽しめるロングTシャツを発売した。カラーは「ホワイト×レッド」、「ホワイト×ブラック」の2種類。左胸にクラブエンブレムが入るとともに、右袖に「roasso kumamoto」の英字、そして左袖に選手(全28選手展開)の「背番号+名前」がプリントされ、半袖ユニフォームを上から着用した際に両腕の英字が見える仕様となっている。
先日、熊本と同じ『アドミラル』がユニフォーサプライヤーを務めるJ2ジュビロ磐田が同じ商品を発売して大きな話題となっていたが、その熊本バージョンが販売されることになり、SNS上にはファンから次のようなコメントが寄せられた。
「ジュビロが出してて欲しいと思ったやつ!!」
「ウチもきたか!」
「めっっちゃかわいーーー買う」
「この着方めっちゃ可愛いしあったかい!」
「こんなもの…ユニと合わせて買ってしまうじゃないか!!」
■「試合観戦にもぴったりのスタイリングです!」
この「プレイヤーズロングTシャツ」は、Jリーグオンラインストアにて1月24日から2月3日まで受注販売される。価格は5500円(税込)で、サイズはSからXXLまで用意。クラブ公式エックス(旧ツイッター)では、商品写真に加えて、実際にユニフォームと重ね着している写真も掲載して「試合観戦にもぴったりのスタイリングです!」と呼びかけている。
昨季J2で12位だった熊本は、引き続き大木武監督やチームを指揮する中で、即戦力となる大卒選手を中心に10人の新加入選手を迎え入れた。それだけにスタートが大事。まだ肌寒い時期での“開幕ダッシュ”をスタジアムで見届けるためにも、是非とも手に入れておきたいアイテムだ。