“堂安ゾーン”ってなんだ!?現在絶好調のSCフライブルクの日本代表堂安律のプレーを元日本代表の安田理大が解説した。【映像】堂安、圧巻ゴールの一部始終 1月19日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、ドイツの…
“堂安ゾーン”ってなんだ!?現在絶好調のSCフライブルクの日本代表堂安律のプレーを元日本代表の安田理大が解説した。
1月19日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、ドイツのブンデスリーガで活躍する日本人選手を特集。同リーグ1部に昇格したばかりのホルシュタイン・キールに所属し、日本人トップの7ゴールを記録している町野修斗や、ブンデス2年目で待望の初ゴールを決めた20歳の福田師王ら注目選手を紹介した。
そして今期絶好調のブンデス選手といえば、2022年からSCフライブルクでプレーする堂安律だ。今月14日のフランクフルト戦は惜しくも勝利を逃したものの、終始攻撃の起点となりチーム最多の6ゴール目を記録。25日には首位FCバイエルン・ミュンヘン戦を控えている。
サッカー元日本代表・安田理大は、バイエルン戦の注目ポイントを解説。ここのところ不調のフライブルクだが、安田いわく“堂安ゾーン”が試合の鍵となるとのこと。これは「ペナルティエリアの角で堂安がボールを多くもらうこと」を指すそうで、安田が命名したという。
「フライブルクは今彼がゴールを生む。ここでボールをもらう回数が増えれば。注目してほしい」といい、チームの得点源となっている堂安の活躍が勝敗の決め手となることを強調していた。
(ABEMAスポーツタイム)