小笠原はイニングイーターとして安定したパファーマンスを残してきた(C)産経新聞社 中日からポスティングシステムを申請し、…

小笠原はイニングイーターとして安定したパファーマンスを残してきた(C)産経新聞社

 中日からポスティングシステムを申請し、メジャー移籍を目指す小笠原慎之介の交渉期限が迫ってきた。

 日本時間25日午前7時に設定されている期限を前に去就が注目されている。

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 また入団時からメジャー希望を示してきた小笠原といえば、中日では長くローテを守ってきたタフネス左腕として知られる。

 4年連続での規定投球回クリアはリーグでは巨人の戸郷翔征と並び最長。イニングイーターとして知られ、年間通して安定したパフォーマンス、頑健な体でチームをけん引してきた。

 メジャーでは昨季、カブス・今永昇太が席巻。15勝3敗、防御率2・91の好パフォーマンスを残した。

 同じ左腕で力強い投球が持ち味の小笠原をめぐっては、すでに米球界でも複数球団による争奪戦が繰り広げられているとされる。

 申請当初は今永も所属するカブス、メッツの名前があがる中、現在はレッドソックス、ブルージェイズといった資金面に余裕がある球団の名も取りざたされている。

 27歳と伸びしろ十分なところも魅力となる。今オフは佐々木朗希のドジャース入団が大きな話題を集めたが、日本人投手の優秀さはすでに広く知れ渡っているとあって、果たして左腕はどの球団に落ち着くのか。吉報を待ちたいところだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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