バルセロナは23日、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。 アラウホは、2018年8月に母国のボストン・リーベルからバルセロナBに加入。2020年10月に正式にファーストチーム…
バルセロナは23日、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。
アラウホは、2018年8月に母国のボストン・リーベルからバルセロナBに加入。2020年10月に正式にファーストチームへと昇格した。 バルセロナではこれまで公式戦155試合で8ゴール6アシストを記録。
今シーズンは開幕前のコパ・アメリカ2024で右ハムストリングを負傷したため長期離脱で出遅れたが、5日のコパ・デル・レイ3回戦のバルバストロ戦で戦列復帰を果たすと、ここまで公式戦5試合に出場している。
1月の移籍市場でチームを退団することを決意したと報じられていたアラウホには、ユベントスから買取オプション付きのレンタル移籍でのオファーが届いていたが、スポーツディレクター(SD)を務めるデコ氏やハンジ・フリック監督の慰留により残留を決断した。