現地メディアは村上のコンバートを予想した(C)Getty Images 日本が誇る若きスラッガーへの関心が高まっている。…

現地メディアは村上のコンバートを予想した(C)Getty Images
日本が誇る若きスラッガーへの関心が高まっている。
2026年シーズンからのメジャー挑戦を目指すと表明しているヤクルトの村上宗隆に対し、はやくも獲得に動くと予想される球団名が挙がっている。ニューヨークメディア『Sportsnaut』が来オフ、ヤンキース、メッツ、レッドソックスの3球団が村上を「最優先のターゲット」にしているとの見解を伝えた。
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現地時間1月23日に配信された特集記事の中では、村上について「まだ球界ではあまり知られていない」と現時点での実績や知名度を評価。だが多くの球団が、「獲得リストのトップに名前を記している可能性が高い」と主張する。
同メディアは、2023年オフの大谷翔平や山本由伸、さらに今オフの佐々木朗希といった移籍市場で注目を集めた日本人選手に言及。いずれもドジャース入りを選択し、ヤンキース、メッツ、レッドソックスも獲得を目指したとしながらも、「誰ひとり、東海岸の球団に加わることはなかった」などと振り返っている。
だがその一方では、「しかし、この3球団は日出ずる国からエリート選手の誘致に成功した歴史がある」と指摘。同メディアは、「それ故、彼らがムラカミの獲得に乗り出すのは確実なのだ。ムラカミという選手は、前述の日本人選手よりも素晴らしい経歴を持っている」と説いており、アジア人打者シーズン最高記録となる2022年の56本塁打や三冠王などの成績を強調。「彼はまだ24歳だが、その傑出したパワーですでに日本の記録を塗り替えている」として、これまでのパフォーマンスを称えている。
他にも、ヤンキース、メッツ、レッドソックスがいずれも来季以降、新たに一塁を守る選手が必要になる可能性が高いなどと論じながら、村上の渡米後のポジションについて、「現在は三塁手としてプレーしているが、MLBでは一塁手にコンバートされるだろう」との予想も付け加えている。
NPBのみならず、ワールド・ベースボール・クラシックなど国際舞台での印象的な活躍もあり、すでに米球界関係者からも熱視線が注がれている村上。自身が目指す、来オフでのポスティングによる争奪戦は、過去にないほど熾烈を極めることになるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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