【WWE】SMACK DOWN(1月17日・日本時間18日/カリフォルニア・サンディエゴ) 【映像】「その手があったか」“元体操”美女レスラーの衝撃技 金髪美女レスラーによる“荒技”が話題となっている。アクロバティックな若手女王による…
【WWE】SMACK DOWN(1月17日・日本時間18日/カリフォルニア・サンディエゴ)
金髪美女レスラーによる“荒技”が話題となっている。アクロバティックな若手女王による機転を利かせた攻撃に相手は悶絶。会場を大いに沸かせた。
注目を集めているのは元体操選手という経歴を持つ25歳の若手美女レスラー、ティファニー・ストラットンだ。
先日までデビューからわずか3年ながら全ての女子王座にいつでも挑戦できるブリーフケース”ミス・マネー・イン・ザ・バンク”を保持。どのタイミングでも一躍トップに君臨する可能性のあるスター候補として注目を集める中、3日放送された「SMACK DOWN」でブリーフケースを使用。権利を行使して見事WWE統一女子王座に輝いた。
そんなティファニーが17日に放送された「SMACK DOWN」に登場。元WWE女子王者のベイリーと王座戦で激突することに。その試合中のティファニーの機転を利かせた技にスポットライトが当たった。
試合中盤に場外に出ていたティファニーは、ファーストロープとセカンドロープの間からダイブをしようとしてきたベイリーをエルボーで阻止する。ダウンしていたベイリーに対して頭からエプロンで包んで抑えるという荒業を披露。「あんたに王座は似合わない!」と吐き捨て、助走をつけてのヒップアタックを見舞った。
頭を使ったスマートな“荒技”に実況席も「エグいことするな」と驚愕。ファンからも「どんな技!?」「さすがに見たことない」「そんな使い方あったのか」と頭を抱えていた。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)