サッカー界の全ての移籍情報を知る男が、注目の発言だ。イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ記者が、ソシエダの日本代表MF久保建英、パルマの日本代表GK鈴木彩艶に関する情報を公開した。【映像】ロマーノ記者が語る最新情報 以前、『…

 サッカー界の全ての移籍情報を知る男が、注目の発言だ。イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ記者が、ソシエダの日本代表MF久保建英、パルマの日本代表GK鈴木彩艶に関する情報を公開した。

【映像】ロマーノ記者が語る最新情報

 以前、『ABEMAスポーツタイム』に登場したロマーノ記者は、情報の確度の高さが折り紙付きの移籍専門ジャーナリスト。SNSの総フォロワー数はなんと9,000万人を超える超大物だ。

 1月19日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、そんなロマーノ氏に日本人の移籍情報について問い合わせた。話の中心は、リヴァプールへの移籍の噂がある久保と、マンチェスター・ユナイテッドからの興味が噂される鈴木について。

 ロマーノ記者は「そういった噂があるが、現時点では何も具体的な動きはない」とコメント。代名詞である『Here we go!』は発せられなかった。

 この話を受けて、ゲストコメンテーターでサッカー元日本代表の安田理大氏は「(移籍は)今日言われて、午後飛んでくれみたいなことがサッカーにはある」と指摘。さらにMCの槙野智章氏も「ここに出ていないようなチームと接触している可能性もある」とコメントした。日本人選手の動きもさまざまに噂される今冬の移籍期間は残り約2週間。注目の移籍市場から目が離せない。
(ABEMAスポーツタイム)