プレミアリーグの名門リバプールに所属しているサッカー日本代表MF遠藤航の食事タイムの写真が公開され、その豪華な“テーブル仲間”が話題となった。 2023年夏にリバプールに加入した遠藤は、昨季後半戦で大活躍しながら、アルネ・スロット新体制と…

 プレミアリーグの名門リバプールに所属しているサッカー日本代表MF遠藤航の食事タイムの写真が公開され、その豪華な“テーブル仲間”が話題となった。

 2023年夏にリバプールに加入した遠藤は、昨季後半戦で大活躍しながら、アルネ・スロット新体制となった今季は出番減少に悩んでいる。それでも新たにセンターバックとして好プレーを披露するなど、常に全力プレーを継続。カップ戦では試合途中からキャプテンマークを託されるなど、チームメイトからも信頼される存在となっている。

 その遠藤の“ピッチ外の様子”について、リバプールの日本語版公式エックス(旧ツイッター)が「航のテーブルはこんな感じ」の説明とともに紹介した。

 投稿された複数枚の写真には、クラブハウス内のカフェで選手たちがチームジャージ姿で食事している様子が写されていた。そこで遠藤は、アルゼンチン代表MFアレクシス・マクアリスター、コロンビア代表FWルイス・ディアス、ブラジル代表GKアリソン、さらにウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスという錚々たる面々と同じテーブルを囲んで座っている。

■「スペイン語とポルトガル語聞き取っていそう。」

 遠藤以外はチーム内の南米出身の選手たちが勢揃いとなっているテーブルショットに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「メンツエグいw」
「むちゃくちゃ南米(笑)」
「完全に南米組に混ざってるやん。」
「ワタは南米系だった」
「南米に囲まれている スペイン語とポルトガル語聞き取っていそう。」

 現在、リバプールはプレミアリーグで首位を快走中。リーグ戦では9月14日の第4節に黒星を喫したのみで、ここまで21試合を15勝5分け1敗の高勝率を誇っている。そのチームに遠藤が所属していることは当然、日本人ファンも知っているが、改めて今回公開された写真で、チーム内の豪華な面子と南米勢との仲の良さが再認識されたようだ。次回は是非、笑顔の遠藤のテーブルショットを期待したいところだ。

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