フィオレンティーナのU-21イタリア代表DFマイケル・カヨデ(20)がプレミアリーグへ向かうようだ。ファブリツィオ・ロマーノ氏など複数のジャーナリストがレポートする。 カヨデはナイジェリア系の右サイドバックで、下部組織時代はユベントスにも所…
フィオレンティーナのU-21イタリア代表DFマイケル・カヨデ(20)がプレミアリーグへ向かうようだ。ファブリツィオ・ロマーノ氏など複数のジャーナリストがレポートする。
カヨデはナイジェリア系の右サイドバックで、下部組織時代はユベントスにも所属。23-24シーズンにフィオレンティーナでトップ昇格を果たし、昨季中にはアーセナルやインテルのスカウト陣が視察したとも伝えられた。
また、イタリア『トゥットスポルト』が主催する2024年のゴールデンボーイ賞では「U-21最優秀イタリア人選手賞」を受賞。間違いなく同国屈指の若手タレントである。
しかし、今季は一転して控えに降格。
公式戦12試合、計562分間しかプレーできていないなか、この冬の移籍が濃厚とのこと。現在ブライトンとアヤックスもカヨデに関心を寄せるが、ブレントフォードへの半年レンタルが進み、選手本人も了承しているとのことだ。