【WWE】SMACK DOWN(1月17日・日本時間18日/カリフォルニア・サンディエゴ) 【映像】100kg超え女子レスラーの“衝撃ダイブ” 100kgを超える女子レスラーが衝撃のシーンを作り出した。とてつも…
【WWE】SMACK DOWN(1月17日・日本時間18日/カリフォルニア・サンディエゴ)
100kgを超える女子レスラーが衝撃のシーンを作り出した。とてつもない衝撃音と共に相手を押し潰す恐怖の瞬間に、ファンたちが驚愕している。
騒然とする場面は1月17日に放送された「SMACKDOWN」で起こる。100kg強の“可愛い怪獣”ことパイパー・ニーヴェンと、ラッパーとしても活動する異色の経歴を持つB・ファブが対戦した。
試合中盤に衝撃のシーンが。エプロンに出たパイパーをB・ファブがハイキックでリング外へ追いやると、フォールをしようとリング内へ戻す。すると、パイパーのセコンドを務めていたWWE女子US王者のチェルシー・グリーンが妨害して引き留める。これに怒りをあらわにしたB・ファブがエプロンからダイビングラリアットを見舞ってチェルシーをダウンさせた。
邪魔者を排除したB・ファブだったが、リングへ戻ろうとしたその隙をパイパーは見逃さなかった。パイパーはB・ファブの身体半分がリングに入った瞬間にダイビングセントーンを敢行。100kgの巨体がうつ伏せになったB・ファブに全て乗っかる形となって悶絶。パイパーはその流れから必殺技を決めてカウント3を奪取した。
とてつもない音がリングに鳴り響いたパイパーのダイビングセントーンにはファンも騒然。「こんなの臓器潰れるだろ」「全体重乗っかってた」「音ヤバかったな」と頭を抱えた様子だった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)