チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、リーグ6戦ぶりの勝利を目指すウォルバーハンプトンとのマンデーナイト開催の一戦への意…
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、リーグ6戦ぶりの勝利を目指すウォルバーハンプトンとのマンデーナイト開催の一戦への意気込みを語った。
前節、ボーンマスとのホームゲームをDFリース・ジェームズの土壇場での直接FKによるゴールでなんとか2-2のドローに持ち込んだ4位のチェルシー。だが、これでリーグ5戦未勝利となり、優勝争いはおろか暫定順位は6位まで落ちており、トップ4争いにおいても正念場を迎える。
そんななか、今節は17位と下位に沈むウルブス相手のホームゲームで勝ち点3奪取が至上命令となっている。
マレスカ監督は先週末に行われた公式会見でまずは最新のチームニュースを提供。DFレヴィ・コルウィル、MFロメオ・ラヴィア、MFコール・パーマーの3選手が打撲などの影響で状態に不安を抱えていることを明かした。
ウルブスは昨年8月の前回対戦で6-2と圧勝した相手だが、ヴィトール・ペレイラへの指揮官交代でやや盛り返しており、指揮官は警戒すべき相手だと語るとともに、今季4勝4分け2分けとやや苦戦するホームでしっかりと勝ち切りたいと意気込む。
「(ウルブスは)監督が同じではないし、考え方も違うのは理解できる。したがって、前回の試合が我々にとっても彼らにとっても重要だとは思わない」
「新しい試合、新しい監督、攻撃方法も守備方法も違う。ただ、前回の試合と同じようにしっかりとした準備をして、3ポイントを獲得できればと思う」
「アウェイで全勝し、ホームで引き分けた試合があっても問題ないが、バランスの面ではホームで勝つ必要がある。それには、ファンの応援も必要だ」
「ファンはどの試合でもチームの努力がわかると思うし、試合の最後に勝てばみんな満足する。月曜日に勝ち点3をあげられることを願っている」
選手個々については「シーズンの初めと比べて、彼は試合をはるかによく理解している」とMFエンソ・フェルナンデスのフィットを称えつつ、前節重要な仕事を果たしたジェームズに関しては「リースは我々にとって重要なプレーヤー」とその存在感を認めながらも、度重なる離脱が続くなかで引き続き慎重な起用法が求められると主張。
「リースにとって、ゴールを決めるか、何分間プレーするかは重要ではない。彼の状況をうまく管理することが大事だ。だから、これから様子を見ることになる」
「確かに、彼が45分間プレーしていれば、(ウルブス戦に)出場できる状態にあるということだが、リースに関して我々が望んでいないのは、再び試合に出て、彼がまたケガをすることだ」
また、試合のポイントに関してはパーマー、FWニコラス・ジャクソンに得点の面で依存度が高い状況において、ウイングプレーヤーの得点力向上を求めている。
「我々はプレミアリーグで3番目に優れた攻撃力を持っており、多くのゴールを決めているが、チームのプレースタイルからすれば、もっとゴールを決めることができる」
「それはニコ(ジャクソン)だけの問題ではない。ウイングに関しては、ペドロ(・ネト)やジェイドン(・サンチョ)のように、ウイングをボックス内で一対位置の位置に配置すれば、より多くのゴールを決めることができるだろう。彼らがすぐにゴールを決められるようになることを願っているよ」
「重要なのは、彼らが毎試合そこにいることだ。前回のボーンマス戦では、ジェイドンとノニ(・マドゥエケ)がボックス内で一対一の位置に何度もいた。彼らが決定的なプレーをすればチームにとって間違いなく良いことで、攻撃的なプレーヤー、ウイングがもっと決定的なプレーをすれば良いだけだ」