横浜F・マリノスは19日、「ファン・サポーターの皆さまへのお願い」として、公共施設での選手・スタッフの対応を行わないこと…
横浜F・マリノスは19日、「ファン・サポーターの皆さまへのお願い」として、公共施設での選手・スタッフの対応を行わないことを改めて発表した。
横浜FMは、2024年4月にも同様の声明を発表。当時は、チーム遠征時の駅や空港などの公共交通機関、ホテル等の公共施設にて、選手・スタッフに対してあまりにも過剰な行為が見受けられたとしていた。
新シーズン開幕に向けた宮崎キャンプも20日からスタートする中、改めて声明を発表。過剰な行為には然るべき対応を取るとしている。
「横浜F・マリノスでは、チーム遠征時の公共交通機関(駅や空港)やホテル等の公共施設において、選手・スタッフのサイン対応や写真撮影等は一般の方の交通の妨げとなるため、一切お断りさせていただきます」
「また出待ち行為などにつきましても、周辺のお客様や施設にご迷惑をお掛けするため、おやめください。あまりに過剰な行為が見られた場合には、然るべき対応を取らせていただく可能性がございます」
「ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、公共の場におけるルールの遵守をお願いできればと思います。あらためてご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます」