現地1月16日、スペインのコパ・デル・レイ(国王杯)のラウンド16が開催され、レアル・ソシエダは31でラージョ・バジェ…
現地1月16日、スペインのコパ・デル・レイ(国王杯)のラウンド16が開催され、レアル・ソシエダは3−1でラージョ・バジェカーノに快勝。サッカー日本代表MF久保建英の完璧アシストに称賛の声が続々と寄せられた。
3日前に行われたラ・リーガ第19節のビジャレアル戦で80mスプリントからの圧巻の決勝弾を決めた久保は、この日もスタメンでピッチに立つと、試合開始直後から積極的な仕掛けでチャンスを作り出す。そして迎えた前半23分、左コーナーキックのセカンドボールを拾った味方が、パスを繋いでキッカーの流れから左サイドで待っていた久保までボールを届けた。
するとそこから久保は1対1のドリブル勝負を仕掛ける。対峙したアルバニア代表でバルセロナのカンテラ出身の33歳の右サイドバック、イバン・バジウに対して正体した状態で向かって行き、ステップを踏んで一気に縦へ。相手が足を伸ばしたところで、さらにもうワンタッチしてポケット部分まで切り込んで左足でのグラウンダークロス。ゴール前に走り込んできたスペイン代表FWミケル・オヤルサバルの足元へ、完璧なタイミングでのラストパスを送った。
ゴールが決まった後は、4歳年上の主将と肩を組んでのゴールセレブレーション。3日前の久保のゴールの際には“膝スラ失敗”も話題となったオヤルサバルと、今度はしっかりと2人揃って喜んだ。
■「先日はオヤルサバル→久保だったから恩返しだ」
この久保の完璧なアシストにして、見慣れた右サイドとは異なる左サイドからのドリブル突破&クロスに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「左サイドでもこの仕事ぶり」
「完璧すぎるアシスト 川崎時代の三笘みたい」
「キレキレすぎる。久保調子いいね!」
「タケカオルみたいなアシストするやん」
「先日はオヤルサバル→久保だったから恩返しだ」
試合の流れを掴む先制ゴールをアシストした久保は、その後も幾度となくチャンスを作り、後半44分までプレー。チームはベスト8進出を決めた。コパ・デル・レイ準々決勝は来月2月4日に開催される予定。2025年のソシエダ、そして久保は、右でも左でも、大いに期待できそうだ。