1月17日、J1柏レイソルが千葉県柏市内で新体制発表会を行った。その中で、今季着用するユニフォームの新デザインを発表し…

 1月17日、J1柏レイソルが千葉県柏市内で新体制発表会を行った。その中で、今季着用するユニフォームの新デザインを発表して、絶賛されている。
 昨季、J1残留争いに巻き込まれた柏レイソルは今季、大きな変貌を遂げようとしている。かつて浦和レッズ徳島ヴォルティスを率いて組織的なチーム作りを行ったリカルド・ロドリゲス監督を招聘。そのうえで、新戦力を次々と獲得した。
 かつてリカルド・ロドリゲス監督の始動を受けた小泉佳穂(←浦和レッズ)や渡井理己(←徳島ヴォルティス)、サッカー日本代表の召集歴もある小島亨介(←アルビレックス新潟)や杉岡大暉(←湘南ベルマーレ)ら実績のある選手を迎えた。
 だからこそ、戦闘服もそれにふさわしいものとなった。今季のコンセプトは「熱狂と革新」。上部に黒を持ってきたことでその力強さを表し、また、イエローとのコントラストを強めている。
 クラブは「柏レイソルの未来を切り拓く力強い意志を体現しており、チームに新たな歴史を刻む象徴となっています」と説明する。

■「攻めたデザイン!」「かっこいい!!」

 このユニフォームが発表されるや、SNS上で絶賛の声が相次ぎ、以下のようなコメントが並んだ。
「かっけぇぇぇぇぇぇ!!!」
「毎年言うけどめちゃくちゃ良いやん!黄色の色味もデカいHITACHIロゴも少しレトロ感ある」
「攻めたデザイン!よく見たらかっこよく見えてきたw」
「ヨネックス感溢れてるこのユニフォーム結構好きかも!」
「おおおおおお斬新‥」
「今までのレイソル感がない!かっこいい!!これは佳穂さんユニ買うしかないかな、、!!」
「後ろからみたらめっちゃかっこよい」
 リカルド・ロドリゲス監督はこの新体制発表会でタイトル獲得への強い気持ちを表明しており、今季の躍進が期待される。

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