<大相撲一月場所>◇五日目◇16日◇東京・両国国技館【映像】“ただならぬ”存在感のドラァグクイーン 大相撲一月場所五日目、大相撲中継のカメラに“ただならぬ”存在感の人物が映り込み実況や解説の親方が困惑。「なんかスゴイ人がいる」「なんだあの髪…
<大相撲一月場所>◇五日目◇16日◇東京・両国国技館
大相撲一月場所五日目、大相撲中継のカメラに“ただならぬ”存在感の人物が映り込み実況や解説の親方が困惑。「なんかスゴイ人がいる」「なんだあの髪は」などファンがざわつく一幕があった。
東京・両国開催ということでこれまでデヴィ夫人や格闘家の堀口恭司夫妻など多くの著名人が訪れ、その都度、話題になっていたが、五日目にファンの注目を浴びたのは、“ただならぬ”存在感を放つ人物だった。
幕内最初の取組、十両一枚目・佐田の海と前頭十七枚目・時疾風の一番でのこと。実況アナが「舞台は両国国技館。東京ということもあって、色々な方、著名人が…目に入らないわけがない」とカメラが捉えた驚きの人物について話を振ると、元関脇・若の里の西岩親方も「ビックリしましたね」と驚いた様子。
さらに実況アナが「土俵下に芸能人がいるとざわざわなりますか?」と続けると「現役の頃はわからなかったですね。そこまで余裕はなかったです」と答えた。
取組では佐田の海が時疾風を寄り切って3勝目を挙げ、時疾風は2敗目を喫したが、リプレー映像にも映り込む“ただならぬ”存在感の人物について「スゲーのいるな」「気になって仕方がない」「なんだあの髪は」などファンがざわつきっぱなしだった。
気になるこの人物は、ドラァグクイーンで東京・代官山「アマランスラウンジ」のマダム・レジーヌさん。聞くところによると、子どもの頃から相撲が好きで、毎場所相撲を観戦しているとのこと。これまで最も好きな力士は最高位で前頭筆頭の敷島、現・浦風親方。好きな現役力士は関脇・若元春(荒汐)だという。(ABEMA/大相撲チャンネル)