ボルシアMGのFW福田師王がプロ初ゴールを決めた。 ボルシアMGは14日、ブンデスリーガ第17節でヴォルフスブルクとのアウェイゲーム。日本代表DF板倉滉はフル出場し、福田は2点ビハインドの70分から出場した。 さらに3点を奪われる苦しい展開…

ボルシアMGのFW福田師王がプロ初ゴールを決めた。

ボルシアMGは14日、ブンデスリーガ第17節でヴォルフスブルクとのアウェイゲーム。日本代表DF板倉滉はフル出場し、福田は2点ビハインドの70分から出場した。

さらに3点を奪われる苦しい展開も、89分に一矢報いる。GKからのロングパスを前線の福田がワンタッチではたき、速攻の起点に。そのままゴールへ向かうと、味方からのスルーパスを右足ダイレクトで合わせ、飛び出したGKの股下を抜いた。

チームは1-5で敗れたものの、ブンデスリーガ通算7試合目、今シーズン2試合目での待望の初ゴール。2試合連続の途中起用に結果で応えた。

SNS上では「あの局面で股抜きシュートさすが」「動き出しから最後冷静に決めててかっこいい」「FWらしいゴールなのがいい。いい動きから冷静に股下通して」「起点から素晴らしい」などと反応が。「大きな一歩だねおめでとう!」「これで出場機会が増えると良いな」といったコメントも寄せられた一方、「板倉が祝福にいってるね」「板倉駆けつけるの早い(笑)」とゴール後にも注目が集まっている。

【動画】板倉滉も祝福! 福田師王のブンデス初得点

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#福田師王 が待望のブンデス初ゴール!


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— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) January 14, 2025