佐々木とドジャースが2度目の交渉で入団へ加速か(C)Getty Images ロッテからポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指す佐々木朗希が現地時間1月14日（日本時間15日）にドジャースと2度目の面談を行うと、複数の米メディアが報…
佐々木とドジャースが2度目の交渉で入団へ加速か(C)Getty Images
ロッテからポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指す佐々木朗希が現地時間1月14日（日本時間15日）にドジャースと2度目の面談を行うと、複数の米メディアが報じた。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「ドジャースが2度目の面談を行うことは、ロウキ・ササキが今後9日以内に契約しなければならないため、ドジャースがロウキ・ササキ獲得争いで最終決定権を得ることを意味するかもしれない」と投稿。
「ササキは先週、パドレス、ブルージェイズと2度目の面談を行った。ドジャースは今、契約締結を目指すだろう」と、これを機にドジャース入りが高まる可能性を示唆した。
同記者は別の投稿で、ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長のコメントを紹介。「「日本の）野球に対する情熱は、世界のどの国よりも強い。だから、理想的な世界では、今後5年から10年の間に、ドジャースのファンとして育つ子供たちが出てくるだろう」と話したといい、「ロウキ・ササキの加入は、それを確固たるものにするだろう」と綴り、侍ジャパンのユニフォーム姿の佐々木と大谷翔平の写真を添えて投稿している。
その大谷は山本由伸らとともに佐々木との2度目の面談に出席するのではと予想されている。果たして、この交渉でドジャース入りへ大きく前進するのか。決着のときが近づいている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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