1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグは折り返しを迎え、三遠ネオフェニックスと滋…
1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグは折り返しを迎え、三遠ネオフェニックスと滋賀レイクスを除く22チームが30試合を消化した。
3ポイントシュートの個人成績では、1試合平均45.1パーセントの成功率を記録する辻直人(群馬クレインサンダーズ)がランキング1位。2023-24シーズンの同36.5パーセントを大きく上回り、Bリーグ9シーズン目にしてキャリアハイペースの同45.4パーセントと好調を維持する。1試合平均の成功数1.4本で惜しくも対象から外れたものの、小酒部泰暉(アルバルク東京)が同45.2パーセントの確率を残しており、今後の成績次第では上位に絡む可能性が出てきた。
2位の田口成浩(秋田ノーザンハピネッツ)から6位のD.J・ニュービル(宇都宮ブレックス)まで同41.0パーセント超えの確率。群馬、広島ドラゴンフライズ、宇都宮、三遠ネオフェニックスからいずれも2選手がトップ10に入る結果となった。
■「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1 3ポイントシュートランキング(1月12日時点)
1位:辻直人(群馬クレインサンダーズ)45.4パーセント
2位:田口成浩(秋田ノーザンハピネッツ)44.3パーセント
3位:ニック・メイヨ(広島ドラゴンフライズ)43.2パーセント
4位:比江島慎(宇都宮ブレックス)42.9パーセント
5位:津屋一球(三遠ネオフェニックス)41.7パーセント
6位:D.J・ニュービル(宇都宮ブレックス)41.3パーセント
7位:大浦颯太(三遠ネオフェニックス)39.9パーセント
8位:山崎稜(広島ドラゴンフライズ)39.6パーセント
9位:細川一輝(群馬クレインサンダーズ)39.1パーセント
10位:金近廉(千葉ジェッツ)38.8パーセント
※りそなグループ B1リーグ戦の85パーセント以上出場かつ、1試合平均3ポイントシュート成功数1.5本以上の選手が対象