アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(39)は来シーズンもサウジアラビアにとどまるようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 2022-23シーズン途中からアル・ナスルに加わったロナウド。サウジアラビアで3シーズン目…

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(39)は来シーズンもサウジアラビアにとどまるようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えた。

2022-23シーズン途中からアル・ナスルに加わったロナウド。サウジアラビアで3シーズン目を迎えているが、契約満了まで半年を切ったことからJリーグのクラブもオファーを出しているなどさまざまな噂が浮上した。

しかし、サウジアラビア『アル・ハバール』によると、2026年6月までの契約延長で合意に達したとのこと。引き続き年間2億ユーロ(約322億9000万円)を受け取り、ボーナスや肖像権による商業収入などでさらに増える可能性もあるという。

新契約によって視野に入るのは2026年の北中米ワールドカップ(W杯)。サウジアラビアで継続的にプレーし、41歳でキャリア6度目の大舞台に挑むことを望んでいるはずだと伝えられている。

今シーズンはサウジ・プロ・リーグで13試合11ゴール2アシストを記録。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)などのカップ戦も含めれば20試合17ゴール3アシストの成績を残している。