メキシコWL参加の上茶谷&浜口が鷹移籍、もう1人の関根が帰国を報告 このオフにメキシコのウインターリーグ(WL)に参加していたDeNAの関根大気外野手が、帰国したことをSNSで報告した。DeNAからは他に上茶谷大河、浜口遥大両投手が参加して…

メキシコWL参加の上茶谷&浜口が鷹移籍、もう1人の関根が帰国を報告

 このオフにメキシコのウインターリーグ(WL)に参加していたDeNAの関根大気外野手が、帰国したことをSNSで報告した。DeNAからは他に上茶谷大河、浜口遥大両投手が参加していたが、ともにソフトバンクへ移籍。ファンは「おかえりなさい」「他の2人は福岡行きになってしまったか…」と声を寄せている。

 このオフ、関根はヤキス・デ・オブレゴン、上茶谷と浜口はアルゴドネロス・デ・グアサベでプレーした。上茶谷は昨年12月9日に行われた現役ドラフトでソフトバンクへ移籍。12月23日には、浜口と三森大貴内野手の交換トレードが発表された。

 一方、29歳の関根はメキシコで28試合に出場し、打率.271(107打数29安打)をマークした。2024年シーズンは79試合で打率.227(128打数)29安打。2023年の140試合、打率.261(482打数126安打)から成績を落としただけに、12年目の今季は勝負の年になる。

 DeNAが公式X(旧ツイッター)に2軍施設「DOCK」に姿を見せた関根の写真を投稿すると、ファンは続々反応。「無事に帰ってくれて良かった」「お帰りなさい」「よかった、トレードされなかった」「無事ベイスターズに帰ってきた」「福岡ではなく横浜に無事帰還」「海外武者修行組、上茶谷も浜口も福岡に行ってしまっただけに、無事帰還おめでとう」とコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)