【ラ・リーガ】ソシエダ 1－0 ビジャレアル（日本時間1月14日／レアレ・アレーナ） 【映像】左アウトサイドで股抜き→滑り込み左足シュート ソシエダの日本代表MF久保建英が、流石のテクニックで相手…
【ラ・リーガ】ソシエダ 1－0 ビジャレアル（日本時間1月14日／レアレ・アレーナ）
ソシエダの日本代表MF久保建英が、流石のテクニックで相手を翻弄した。カットインのコースは消されながらもお構いなし。衝撃の股抜きから強引にシュートコースを作り出した一連のプレーにファンが歓喜している。
日本時間1月14日、2025年最初のラ・リーガ第19節が行われ、ソシエダはホームにビジャレアルを迎えた。右のウイングで先発出場した久保は、ゴールレスで迎えた51分にゴールをこじ開ける。
FWミケル・オヤルサバルのクリアボールに反応した日本代表アタッカーは、フルスプリントで相手陣内へ。手を使って止めようとしたMFダニエル・パレホを引き剥がしてボックス内へと侵入した。
DFフランシスコ・フェメニアがカバーに入り、久保が得意とするカットインからの左足を警戒した守りを見せた。しかし久保にとってはその守りさえもイージーだった。左足のアウトサイドで相手の股を抜いて、無理やりカットインのコースを作り出す。最後は滑り込みながら左足でゴールの左隅へと流し込み、チームに先制点をもたらせた。
このプレーについてファンたちは「左足アウトサイドの股抜きはおしゃれすぎる」「なんでそんなことできるの？」「あの局面で股抜きは落ち着いてるなー」「これ股抜きだったのか！コースなかったから？？？ってなってたわ」「久保無双」「ゴール前でこの落ち着きはえぐいって」と称賛のコメントを送っている。
このゴールが決勝点となり、チームは2025年の初戦に勝利。久保は82分までプレーを続け、この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いている。
（ABEMA de DAZN／ラ・リーガ）
