お馴染みの“光景”が実は減っていた!【映像】激しい動きでメンバーのモノマネをする吉田知 カーリング女子のロコ・ソラーレは、日本時間14日から行われる国際大会「グランドスラム(GS)・マスターズ」に出場する。大会を前に行われたABEMAの事…

 お馴染みの“光景”が実は減っていた!

【映像】激しい動きでメンバーのモノマネをする吉田知

 カーリング女子のロコ・ソラーレは、日本時間14日から行われる国際大会「グランドスラム(GS)・マスターズ」に出場する。大会を前に行われたABEMAの事前インタビューで、吉田知那美が代名詞でもある“もぐもぐタイム”に言及。直近の試合ではその回数が減っており、理由についても回答してくれた。

 2024-2025年シーズンは、ここまで吉田夕梨花、鈴木夕湖、藤沢五月、そして吉田知の4人体制で活動しているロコ・ソラーレ。GSマスターズを前に行った取材のなかで、吉田知が“もぐもぐタイム”に言及した。

 ABEMAが事前に用意した質問を踏まえて、“インタビュアー”を務めた藤澤が「もぐもぐタイムは最近減っていますか?」と問いかけると、吉田知は「はい。オリンピックは10エンドなんですけど、GSは8エンド。なおかつ(試合の)テンポがいいので…いっぱいご飯を食べればそこまでお腹空かないのであんまり食べていないです」と回答。直近の試合では“もぐもぐタイム”が減っていることと、背景にある理由を説明した。実際、昨年末に行われた「GS・ナショナル」では、ハーフタイムなどでロコ・ソラーレの面々が食べ物を口に運ぶシーンが見られないケースも多かった。

 日本時間15日の早朝にGS・マスターズの第1試合を迎えるロコ・ソラーレだが、そのプレーとともに、作戦会議やプレー以外の細かな“動き”も注目される。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)