【ブンデスリーガ】フライブルク 3-2 キール(日本時間1月11日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)【映像】町野修斗、“強烈キック”が胸に直撃した瞬間キールの日本代表FW町野修斗が、不運なアクシデントに遭遇した。ルーズボールへの処理で、…
【ブンデスリーガ】フライブルク 3-2 キール(日本時間1月11日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
キールの日本代表FW町野修斗が、不運なアクシデントに遭遇した。ルーズボールへの処理で、相手選手の足が胸に直撃。その場に倒れ込むとスタジアムは騒然となった。
日本時間1月11日に行われたブンデスリーガ第16節でキールはフライブルクと敵地で対戦。フライブルクの日本代表MF堂安律、キールのFW町野による日本人対決が実現した。
問題のシーンは0ー2で迎えた63分だった。ルーズボールに反応した町野は、突っ込んできたDFマティアス・ギンターよりも先にボールに触れてコントロールしようとした。しかし次の瞬間、胸を押さえてピッチに倒れ込むリプレイ映像を確認すると、ボールへのアタックが空振りに終わったギンターの後ろ足が町野の胸を直撃していた。
あまりの痛さに悶絶する町野に対して、ギンターもすぐに近寄って様子を伺う。素晴らしくして立ち上がった町野だったが、胸の違和感はあるようで、顔を顰めて胸をさすりながらなんとかプレーを続行させた。
このシーンについてABEMAのコメント欄は「かわいそう」「心配だな」「町野大丈夫か?」「やりすぎやって」「痛そう」「泣くやろこれ」と町野を心配する声が多く見られた。
その後は普通にプレーを続けた町野だったが、66分に交代でベンチへと下がった。なお、堂安はフル出場し、決勝点となった3点目の起点となるパスを通している。(ABEMA/ブンデスリーガ)