<大相撲一月場所>◇初日◇12日◇東京・両国国技館【映像】「手足ながっ」「からだ細っ」18歳高身長力士の全身ショット 身長186センチ、体重90キロというスラッとした高身長の18歳力士が序の口の土俵に登場。インパクトのある体型に加え、強い相…
<大相撲一月場所>◇初日◇12日◇東京・両国国技館
【映像】「手足ながっ」「からだ細っ」18歳高身長力士の全身ショット
身長186センチ、体重90キロというスラッとした高身長の18歳力士が序の口の土俵に登場。インパクトのある体型に加え、強い相撲を見せファンからは「ポテンシャル鬼高」など驚きの声が寄せられた。
その人物は序ノ口十五枚目・雷颯(雷)。大分県大分市出身で、今場所、初めて番付に載った若手力士だ。同じ大分・宇佐市出身の雷親方(元小結・垣添)の雷部屋への入門が決まり、大相撲の世界に飛び込んだ。
スラリと長い手足、身長186センチ、体重90キロという体型、そして初々しい坊主頭はインパクト十分で、雷颯が土俵に上がると「からだ細っ」「手足ながっ」「フレッシュだw」という驚きの声が寄せられた。対戦相手の序ノ口十六枚目・艶郷(湊)は身長169センチと比較的小柄なため、比較するとその体格差は歴然だった。
取組では長いリーチを活かして艶郷を圧倒。上手く叩き込んで初日を飾った。取組を受け、ファンは「強いね」「今後に期待」などの声を上げていた。ひょろりとした体型の雷颯が初めての場所でどこまで結果を残せるか、注目だ。
(ABEMA/大相撲チャンネル)