【ブンデスリーガ】フライブルク 3-2 キール(日本時間1月11日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)【映像】スタジアム“ドン引き”…開始5秒に「まさかの珍プレー」ファーストプレーでまさかの珍プレーが生まれた。キックオフ直後にフライブルク…
【ブンデスリーガ】フライブルク 3-2 キール(日本時間1月11日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
【映像】スタジアム“ドン引き”…開始5秒に「まさかの珍プレー」
ファーストプレーでまさかの珍プレーが生まれた。キックオフ直後にフライブルクGKノア・アトゥボルのロングキックがキールFWに直撃。そのままボールが自陣ゴール方向へと転がり、あわや失点という絶体絶命のピンチを迎えた。
日本時間1月11日にフライブルクは、昇格組のキールをホームに迎えた。2025年の初陣ということもあり、幸先良いスタートを切りたいこの試合のファーストプレーで、予想外の珍プレーが発生した。
フライブルクボールでキックオフすると、ボールはすぐにGKノア・アトゥボルの元へ。22歳のドイツ人GKは余裕を持って前線にロングボールを送ろうとしたが、正面から距離を詰めてきたキールFWフィル・ハレスにボールを当ててしまった。
ボールはそのまま自軍ゴール方向へと転がり、開始数秒でミスからあわや失点というピンチに。最後は何とかハレスに走り勝ったアトゥボルがボールをかき出してコーナーキックへと逃れたが、ファーストプレーから危ないシーンを迎えてしまった。この珍プレーに視聴者からは「何してんだよw」「何してんねんw」「当てやがったw」「集中しろよ」「自作自演かよ」と総ツッコミ。幸先の悪いスタートに不安の声が寄せられた。
キックオフ直後にミスからピンチを迎えてしまったフライブルクだが、74分までに3点のリードを奪うことに成功。試合終了間際に2点を返されたが、新年の初陣を勝利で飾った。(ABEMA/ブンデスリーガ)