日本開幕戦の宣伝…大谷らの懸賞旗が登場 大相撲初場所の初日が12日に行われ、結びの一戦前にはドジャース・大谷翔平投手がプリントされた懸賞旗が土俵を一周した。ネット上のファンは「MLB開幕戦の懸賞旗格好良い!」「翔平懸賞旗きたー…
日本開幕戦の宣伝…大谷らの懸賞旗が登場
大相撲初場所の初日が12日に行われ、結びの一戦前にはドジャース・大谷翔平投手がプリントされた懸賞旗が土俵を一周した。ネット上のファンは「MLB開幕戦の懸賞旗格好良い!」「翔平懸賞旗きたー」と注目した。
3月に開催されるドジャースとカブスの日本開幕戦のプロモーションで、大谷のほか山本由伸投手やカブスの鈴木誠也外野手、今永昇太投手らが描かれた3つの懸賞旗が“登場”した。
日本相撲協会のホームページによると、懸賞は1本出すのに7万円がかかる。日本開幕戦の懸賞旗は全15日間登場する予定で、その場合は105万円。1日3本を1場所出せば315万円の費用がかかることになる。
大相撲に登場した“メジャーリーガー”にネット上では「結びの懸賞で3月のMLB開幕戦の旗が!」「MLBの懸賞旗めっちゃ良いね」「鈴木誠也とか今永がぐるぐる回ってた」「大相撲×MLBは俺得」「大谷くんと由伸の懸賞旗がまわる初日結びの一番」「天井カメラだけど、チラッと映った」と話題となっていた。
3月はプレシーズンゲームが15日、16日に行われ、18日と19日に開幕戦が行われる。(Full-Count編集部)