1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第17節が開催され、中地区2位のアルバル…

 1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第17節が開催され、中地区2位のアルバルク東京が、同5位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズとホームで対戦した。

 第1戦に61-78で敗れて5連敗を喫したA東京は、第1クォーターから猛攻を仕掛け、23-13と2ケタのリードを奪う。しかし、第2クォーターでは名古屋Dの今村佳太に12得点と活躍を許し、37-33と点差を詰められて試合を折り返した。

 後半でも接戦が続くが、第3クォーター終盤に安藤周人が立て続けに8得点を挙げ、56-48と点差を広げて最終クォーターへ。勝負の第4クォーター終盤に4点差まで詰め寄られるが、最後までリードを守り抜いたA東京が77-69で勝利を手にした。

 ホームで連敗脱出を果たしたA東京は、安藤が16得点、ライアン・ロシターが14得点10リバウンド、小酒部泰暉が14得点をマークした。

 一方、連勝が「2」で止まった名古屋Dは、ザイラン・チータムが28得点6リバウンド、今村が18得点と奮闘した。

■試合結果

アルバルク東京 77-69 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@国立代々木競技場 第二体育館)

A東京 |23|14|19|21|=77

名古屋D|13|20|15|21|=69

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