1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第17節が開催され、中地区3位のシーホー…
1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第17節が開催され、中地区3位のシーホース三河が、同4位のサンロッカーズ渋谷とアウェーで対戦した。
第1戦に74-83で敗れた三河だったが、21-13とリードして第1クォーターを終える。SR渋谷のリード・トラビスとジョシュ・ホーキンソンに活躍を許すも、大黒柱のダバンテ・ガードナーを軸にリードを保ち、37-28で試合を折り返した。
第3クォーターで48-43と点差を詰められた三河は、第4クォーター開始早々に逆転を許す展開に。その後、再びリードを奪った三河だったが、試合終了間際にベンドラメ礼生に同点の3ポイントシュートを決められ、試合はオーバータイムへともつれる。
それでも、延長戦ではガードナーを中心に猛攻を仕掛けた三河が一気に試合の流れを引き寄せ、最後は80-69でSR渋谷にリベンジを果たした。
激闘を制した三河は、ガードナーが25得点7リバウンド、ジェイク・レイマンが16得点11リバウンドと活躍した。
一方、ホームで1勝1敗の痛み分けとなったSR渋谷は、トラビスが27得点10リバウンド、ホーキンソンが15得点13リバウンド、アンソニー・クレモンズが12得点9アシスト、ベンドラメが12得点と奮闘した。
■試合結果
サンロッカーズ渋谷 69-80 シーホース三河(@青山学院記念館)
SR渋谷|13|15|15|23| 3|=69
三 河|21|16|11|18|14|=80