【ブンデスリーガ】フライブルク 3-2 キール(日本時間1月11日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)【映像】堂安律、背後から“危険タックル”で吹っ飛ぶ瞬間フライブルクの日本代表MF堂安律が、危険なタックルを浴びた…

【ブンデスリーガ】フライブルク 3-2 キール(日本時間1月11日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)

【映像】堂安律、背後から“危険タックル”で吹っ飛ぶ瞬間

フライブルクの日本代表MF堂安律が、危険なタックルを浴びた。後方からの"カニバサミ"を受けて転倒。このラフなプレーにファンたちも怒り心頭となった。

堂安は、日本時間1月11日に行われたブンデスリーガ第16節のキール戦に右ウイングとして先発出場した。危険なシーンは2ー0で迎えた48分だった。

自陣右サイドでボールを受けた堂安は、ドリブルを仕掛けてハーフウェイライン付近まで持ち上がる。すると後方から忍び寄ったMFフィン・ポラスが、回り込むようにしてスライディングを見舞う。結果的にカニバサミのようなタックルとなり、足を挟まれた日本代表アタッカーは転倒。当然ながらファウルのホイッスルが鳴らされた。

このシーンについてABEMAのコメント欄では「カニばさみ危ねえよ」「流石にやりすぎ」「ふさけるなよ!」「危なすぎる」「怪我させたら許さんぞ」など怒りのコメントが多く並んだ。

その後立ち上がった堂安は、問題なくプレーを続行。フル出場を果たすと、73分にはゴールの起点となるクロスを上げるなどチームの勝利に貢献した。(ABEMA/ブンデスリーガ)