◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 3日目(11日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)2週連続優勝のかかる2022年大会覇者の松山英樹は通算7アンダー、ホールアウト時点でトップと7打差で3日目を終えた。首位と6打差の通…
◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 3日目(11日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)
2週連続優勝のかかる2022年大会覇者の松山英樹は通算7アンダー、ホールアウト時点でトップと7打差で3日目を終えた。
首位と6打差の通算4アンダー42位でインからスタート。15番でカラーからのバーディトライが2mオーバーし、返しがカップに嫌われてボギーが先行したが、17番(パー3)でガードバンカーからチップイン、18番(パー5)で左ガードバンカーから3打目を1.5mに寄せて、連続バーディを奪い、前半を通算5アンダーで折り返した。
後半アウトは3番で残り140ydの2打目をピン20cmにつけてタップインのバーディ。最終9番(パー5)はティショットを左に曲げたが、2打目でグリーン手前に運んで、3打目を20cmに寄せてバーディフィニッシュ。4バーディ、1ボギーの「67」で3つスコアを伸ばした。ショットで右手を離すワンハンドフィニッシュや、アイアンショット後にうなだれるシーンが見られたが、持ち前の粘り強さを見せた。
平田憲聖は首位と1打差の通算9アンダー3位で最終組をプレー。8番までは4、7番のパー3を除いてパーオンしながらバーディを奪えなかったが、9番(パー5)で残り190ydからピン前11mに2オンさせ、2パットで初バーディ。前半アウトを通算10アンダーで折り返した。
首位と7打差の通算3アンダー58位で予選通過した久常涼は、11ホールを終えて1バーディ、2ボギーの2アンダーでプレー中。
松山英樹は前半を終えて5アンダー 最終組の平田憲聖はパー発進
◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 3日目(11日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)
2週連続優勝のかかる2022年大会覇者の松山英樹は、首位と6打差の通算4アンダー42位でインからスタート。前半で1つスコアを伸ばし、通算5アンダーで折り返した。
10、11、12番はいずれも2パットのパー、13番は1、2打目がバンカーにつかまったが、1.5mに寄せてパーをセーブ。15番はティショットで右手を離して右1stカットへ、2打目をグリーン左カラーに運んだが、10mのバーディトライが2mオーバーし、パーパットがカップに蹴られて、ボギーが先行した。
しかし、16番で2打目を左ガードバンカーに入れ、3打目は2.5mにしか寄らなかったが、これを沈めてピンチをしのぐと、17番(パー3)でガードバンカーからチップイン・バーディを決めてスコアを戻す。18番(パー5)は左ガードバンカーから3打目を1.5mに寄せて、連続バーディを奪った。
平田憲聖は首位と1打差の通算9アンダー3位で最終組をプレー。1番をパーで滑り出した。
首位と7打差58位のカットライン上で予選通過した久常涼はインスタートで2ホールを連続パー。