1月11日、名古屋グランパスが2025年シーズンに着用するユニフォームを発表した。その新デザインがファン・サポーターの間で大きな話題となっている。 名古屋は昨季、リーグ戦では思い描いた結果は得られなかったものの、ルヴァンカップ決勝でアルビ…
1月11日、名古屋グランパスが2025年シーズンに着用するユニフォームを発表した。その新デザインがファン・サポーターの間で大きな話題となっている。
名古屋は昨季、リーグ戦では思い描いた結果は得られなかったものの、ルヴァンカップ決勝でアルビレックス新潟を撃破。見事にタイトルを獲得していた。
それだけに今年も鼻息荒く挑むシーズンとなるが、その“戦闘服”がついに発表された。11日に公開された新デザインは、エンブレムのシンボルをモチーフに、名古屋の風を起こす上昇気流の渦と、シャチの有機的なフォルムを加えて表現したグランパストライバル柄。クラブは、「海の王者シャチが家族で狩りをするように、グランパスファミリーが一つになり共に頂点を目指していくことを表現した」と説明する。
この日発表されたのはフィールドプレイヤーの1stと2nd、さらにGKモデルのイエローとブルーだ。先行販売枚数上限は4500枚(半そで4100枚、長袖400枚)で、11日17時から予約が始まっている。
■「例年以上にカッコイイ」
このデザインはファン・サポーターの間で話題に。以下のような声が挙がった。
「なかなか他クラブのユニには無い柄 1stも2ndもカッコいい」
「新ユニかっこいい!」
「例年以上にカッコイイ」
「バチくそかっこええ」
「エンブレムに集まるオレンジの鯱の波形(?)かっこいいな〜!ルヴァン決勝のコレオみたいな感じでエンブレムを掴んでるようにも見える」
「かっこいいユニフォームありがとうございます!!!」
「スポンサー色が統一されたのは本当に感謝しかない」
上昇気流に乗って、2010年以来となるリーグ制覇を成し遂げられるか。注目のシーズンとなる。