今季、初めてJ1に挑戦するファジアーノ岡山が2025年シーズンに着用する新ユニフォームデザインを発表し、大きな話題となっている。 岡山にとって悲願の挑戦となる。これまで何度もはね返されたJ1の壁をついに乗り越え、日本のトップリーグで戦うこ…
今季、初めてJ1に挑戦するファジアーノ岡山が2025年シーズンに着用する新ユニフォームデザインを発表し、大きな話題となっている。
岡山にとって悲願の挑戦となる。これまで何度もはね返されたJ1の壁をついに乗り越え、日本のトップリーグで戦うこととなったのだ。24年のJ2リーグ戦では自動昇格の立場ではなかったが、モンテディオ山形、そしてベガルタ仙台を撃破してJ1昇格プレーオフを制覇。リーグ5位から“逆転”で栄冠をつかみ取った。
だからこそ、新たなユニフォームも挑戦的なデザインとなった、11日にクラブは「THE NEW CHAPTER」をコンセプトとした新デザインを発表している。ファジレッドを基調としていることは例年同様だが、袖には白を採用。コントラストが鮮やかな一枚となっている。
ファン・サポーターの間でも話題となり、以下のような声が挙がった。
「新たな挑戦に相応しい挑戦的なデザイン」
「新鮮で結構好きです!」
「デザインがシンプルでかっこいい!!」
「なかなか、カッコいい」
「めっちゃいいやん。J1初年度、新しさと爽やかさがあっていい」
■「アーセナルぽくて良い感じ!!」
同時に、多くの声が見られたのがプレミアリーグ・アーセナルのデザインを彷彿とさせるというものだ。現在はサッカー日本代表DF冨安健洋が所属するイングランドの名門のユニフォームに似ていると、以下のようなコメントが並んだ。
「袖が白なのは驚いた!アーセナルみたいね」
「若手が躍動していた頃のアーセナルとベンゲル監督が頭をよぎった。今年のファジと合致する」
「アーセナルぽくて良い感じ!!」
「アーセナルっぽくてカッコイイと思う!」
「めっちゃアーセナルにみえる」
すでにシーズンチケットが完売するなど、県民が興奮に包まれている岡山。その勢いのままに躍進を見せられるか。