1月11日にブレックスアリーナ宇都宮で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第17節が開催…

 1月11日にブレックスアリーナ宇都宮で「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第17節が開催され、宇都宮ブレックスが秋田ノーザンハピネッツと対戦した。

 試合開始からアイザック・フォトゥ、比江島慎を中心に得点を重ね、第1クォーターで13点をリード。続く第2クォーターは点の取り合いになりながら、D.J・ニュービルと小川敦也がともに2本の3ポイントシュートを沈めるなど、一挙27得点を挙げ、リードを17点に広げた。

 後半に入っても勢いは止まらず、第3クォーターで24得点、第4クォーターで25得点と、すべてのクォーターで20得点以上を記録。101-62と39点差で秋田に圧勝し、6連勝を飾った。

 フォトゥが25得点、比江島、石川裕大がともに11得点、ギャビン・エドワーズが10得点。筑波大学を退学し、プロ契約の特別指定選手として加入した星川開聖がデビューを飾り、3分4秒のプレータイムで3得点をマークした。

■試合結果

宇都宮ブレックス 101-62 秋田ノーザンハピネッツ

宇都|25|27|24|25|=101

秋田|12|23|13|14|=62

【動画】星川開聖が3ポイントシュートでプロ初得点