FC東京は10日、DF長友佑都(38)とDF森重真人(37)が2025シーズンの契約に合意と発表した。 かつてインテルでもプレーし、長らく欧州を主戦場とした長友は2021年9月からFC東京に復帰。今も現役の日本代表であり続け、昨季は明治安田…
FC東京は10日、DF長友佑都(38)とDF森重真人(37)が2025シーズンの契約に合意と発表した。
かつてインテルでもプレーし、長らく欧州を主戦場とした長友は2021年9月からFC東京に復帰。今も現役の日本代表であり続け、昨季は明治安田J1リーグ29試合(2得点)に出場した。
森重は2010年からFC東京でプレーを続け、昨季で在籍15年目。長友とともに大ベテランの域に入るが、キャプテンの1人として引き続きチームをリードしながら、23試合でプレーした。
新たに松橋力蔵監督が就任した今季もFC東京でプレーする運びとなり、クラブ公式サイトを通じてそれぞれ決意を新たにしている。
◆長友佑都
「青赤の仲間たちよ、いくぞゴラァァァァァ! 青赤の魂・長友佑都」
◆森重真人
「2025シーズンも東京でプレーできることを光栄に思います。目標はただひとつ。東京のリーグ優勝。その目標達成に向けて、全力で取り組んでいきます。今シーズンもよろしくお願いします」