1月9日、J2・RB大宮アルディージャが新体制発表を行った。その中で、新たなユニフォームも発表された。  昨季、J3で王者になった大宮アルディージャは今季、J2に復帰するとともに新たな体制で挑む。世界的なエナジードリンクメーカー『レッドブ…

 1月9日、J2・RB大宮アルディージャが新体制発表を行った。その中で、新たなユニフォームも発表された。
 昨季、J3で王者になった大宮アルディージャは今季、J2に復帰するとともに新たな体制で挑む。世界的なエナジードリンクメーカー『レッドブル』が株式を取得。Jリーグで初めて外資企業が親会社となるクラブとなった。
 クラブの首脳陣や選手・スタッフは昨季から踏襲した形となった一方で、ユニフォームデザインは刷新。クラブカラーであるオレンジとネイビーのうち、ネイビーを基調とした1stユニフォームデザインとなっている。
 会場では杉本健勇らがモデルとして登場。新たなユニフォームに身を包んで、クラブの“顔”となった。このデザインはSNS上でたちまち大きな話題となっており、以下のような声が挙がった。
「かっこいいなグローバルな感じがいいねすぐ日本のトップクラブになりそう」
「カッコよくて普通に欲しい」
「めっちゃかっこいい」
「かっこえええ」
「期待通りのいいデザインだったわ RBはアルディージャをかなりリスペクトしてくれてる」
「つ、つよそう。。」
「オリジナルフォントがかっこええ....」

■RB大宮の初めてのシーズン

 RB大宮アルディージャにとって、今季は初めてのシーズン。J1昇格を狙うだけでなく、レッドブルグループとして日本での地盤を築いていくことにもなる。
 エンブレムも刷新されたため、この日の会場では新しいグッズも一部販売。会場の一角に設けられたブースにはファン・サポーターが列を成していた。
『レッドブル』が飲み放題となったほかリズミカルな音楽が会場を流れるなど独自色を出したが、その勢いが今季のJ2も席巻しそうだ。

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