元チェコ代表MFトマシュ・ロシツキ氏(44)は、やはり古巣アーセナルの新スポーツ・ディレクター(SD)候補だったようだ。 アーセナルは24-25シーズンに入ってエドゥSDが辞任し、同職が現在空席に。昨秋ごろから後任としてペア・メルテザッカー…
元チェコ代表MFトマシュ・ロシツキ氏(44)は、やはり古巣アーセナルの新スポーツ・ディレクター(SD)候補だったようだ。
アーセナルは24-25シーズンに入ってエドゥSDが辞任し、同職が現在空席に。昨秋ごろから後任としてペア・メルテザッカー氏やロシツキ氏などの名前が候補に挙がっていた。
“リトル・モーツァルト”ロシツキ氏はかつてドルトムントやアーセナルで活躍したファンタジスタ。その優雅なプレースタイルに東欧チェコの選手とあって、世界的に大きな人気を博すスタープレーヤーだった。
2018年から古巣スパルタ・プラハのSD職を長く務めているなか、このたび『ミラー』などのイギリス紙が再び、「ロシツキはアーセナルのSD候補」と紹介。間違いなくエドゥ後任の候補に入っているとのことだ。
なお、ロシツキ氏のほかには、ブレントフォードのフィル・ジャイルズSD、PSGのアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏などが候補に挙げられている。