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若き才能たちが輝きを放つ、青春の約束の地「選手権」。

1月11日(土)、ついに第103回全国高校サッカー選手権準決勝が幕をあける。

そこで本記事では、準決勝に進出した流通経済大柏(千葉)と東海大相模(神奈川)の特徴を紹介する。

スピード力抜群の攻撃性を持つ流通経済大柏

6大会ぶり4強入りを果たした流通経済大柏。攻守においてバランスが取れており、特に前線のスピードと中盤でのボール支配がチームの強みとなっている。

今大会では現在15得点1失点という高い攻撃力が発揮されている。FW山野春太は今大会の得点ランキング2位にランクインしており、準々決勝までの3戦全てで得点を決めている。また、MF和田哲平とMF亀田歩夢が3得点で追走しており、攻撃力は申し分なしだ。

準々決勝でも上田西に8-0で大勝し、順当に駒を進めた。

全国大会出場経験豊富な流通経済大柏のスピードとボール支配でどれだけ東海大相模を圧倒できるかが鍵だ。

快進撃の東海大相模 攻守の切り替えで勝負

初出場ながらも快進撃を続け、初のベスト4進出を果たした東海大相模。今大会では巧みな動きと両サイドの素早い攻撃が注目されている。

準々決勝の明秀日立戦では先制点を許す厳しい展開の中、前半40分、MF沖本陸が右サイドからのクロスをヘディングで決め、1-1の同点となった。さらに後半25分、東海大相模が逆サイドからのクロスのこぼれ球をMF高畑旺崇が左足シュートで押し込み、2-1となり逆転に成功した。

昨年から「体づくり」に力を入れ、選手の体重増加や体力向上を実現し、接触に負けない強度と走力を備えた。今大会ではこの強度と走力を生かした攻守の切り替えの良さが武器となっている。

「つないで崩す」パスサッカーを基本にし、初の全国の舞台で決勝にたどり着けるか。

注目ポイント:両者の高い攻撃力

今回の対戦では両チームとも攻撃的なサッカーを志向しており、接戦が予想される。

準々決勝までの圧倒的な攻撃力を示している流通経済大柏と「体づくり」によって培われた強さをもつ東海大相模のぶつかり合いが注目される。

全国高校サッカー選手権の頂点を目指す両者にとって、この準決勝は決勝への切符をかけた大一番となるに違いない。

観客席を埋め尽くす応援の声援に背中を押されながら、若き才能たちが躍動する90分間。高校サッカーの歴史に新たな1ページを刻む準決勝が、いよいよ幕を開ける。