12月24日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から帰厩したダノンフェアレディ(栗東・橋口慎介厩舎)。6月1日のデビュー戦快勝後、実戦を離れているが、この時に半馬身差で2着だったショウナンザナドゥ(栗東・松下武士厩舎)が未勝利を勝ち上が…

 12月24日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から帰厩したダノンフェアレディ(栗東・橋口慎介厩舎)。6月1日のデビュー戦快勝後、実戦を離れているが、この時に半馬身差で2着だったショウナンザナドゥ(栗東・松下武士厩舎)が未勝利を勝ち上がり、アルテミスS3着、阪神JF4着と重賞実績を残していることから、本馬が3歳牝馬路線でトップクラスの実力があるのは間違いない。

 帰厩後の様子について「背も伸びて、大きくなって帰ってきましたね。現時点での馬体重は460キロくらい(デビュー戦は438キロ)ですが、これから調教を進めていけば、少し絞れてくるでしょうが、レース出走時には10キロ以上増えていると思います。これは成長分ですし、まだまだ成長しそうですよ」と橋口慎介調教師。復帰戦はエルフィンS(2月8日・京都芝1600m)を坂井瑠星騎手で予定している。

 なお、ノーザンファームしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。

(取材・文:井内利彰)

12月24日
アルテヴェローチェ
アルトゥーム
ウォーターハウス
ショウナンマハト
ステラスプレンダー
タイセイウーノ
タッチウッド
ダノンフェアレディ
ナゲットモンスター
バンドシェル
バンドマスター
ピースオブエイト
マンデヴィラ
ミエスペランサ
メルキオル
ワーフデール

12月25日
ドゥラエレーデ
ハイランドリンクス
ヘルモーズ
リレーションシップ
サッカレッロ
モルティフレーバー
ゲルチュタール
リンドラゴ
ワイルドブッター
アンリーロード
ルクスジニア
スティレセイル
ラヴァブル
カフジレニウム
スーパーアグリ
スウィートリーズンの2022(ホウオウアートマン)

12月26日
アートフォーム
アイスグリーン
エノラブエナ
カイカノキセキ
カズゴルティス
フレミングフープ
ペースセッティング
ミッキーチャレンジ
ユキカゼ
レイナサグラーダ
レイワサンサン
ロコポルティ
オンディナドバイの2022(ヴィエルネスサント)

12月27日
アメリカンビキニ
インターポーザー
キャプテンシー
クァンタムウェーブ
コーチェラバレー
サークルオブジョイ
サダルメリク
サトノベリル
ジャルディニエ
パンドレア
ビザンチンドリーム
ミッキーツインクル
ルージュカリーナ
ルージュシェノン
ローザサンリヴァル

1月4日
エムズ
オレノナオミ
サラコスティ
ジーティートシオー
ジーティームソウ
スノーライトニング
ベルベルコンパス
ロマンシングブルー
ロンズデーライト

1月5日
アニラ
エピプランセス
オウバイトウリ
クラシックステップ
ジュンブロッサム
セブンマジシャン
ダノングレイ
ネーヴェフレスカ
ハッピーダンス
ハレアカラフラ
マイクインダム