「7球団以外に少なくとも1球団がササキと話した」 ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手の争奪戦で、「謎の球団」が浮上しているようだ。MLB公式サイトが7日(日本時間8日)に報じたもので、佐々木本人とも会談したと…
「7球団以外に少なくとも1球団がササキと話した」
ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手の争奪戦で、「謎の球団」が浮上しているようだ。MLB公式サイトが7日(日本時間8日)に報じたもので、佐々木本人とも会談したという。
これまでにメッツ、ヤンキース、ドジャース、カブス、ジャイアンツ、レンジャーズ、パドレスの7球団が面談したことが判明している。ただ、その7球団だけではないという。ジョン・モロシ記者は「7球団以外に少なくとも1球団がササキと話した」「どの球団がササキと面談したかは不明」と報じた。
7球団以外には、マリナーズ、レッドソックス、フィリーズ、ブルージェイズが契約する可能性のある球団として挙げられていた。ドラフト対象外の25歳未満の外国人選手は1月15日(同16日)から契約可能となるが、佐々木の代理人を務めるジョエル・ウルフ氏は「(15日にサインするとは)現時点では思っていない」と語り、同23日(同24日)の交渉期限を十分に使って契約を結ぶ見通しを示した。(Full-Count編集部)