J1ガンバ大阪が1月7日、2025年の新ユニフォームを発表した。「襟付き」のデザインが話題になる中、NMB48の小嶋花梨が披露したユニフォーム姿に反響が寄せられた。 ヒュンメルとのパートナーシップ締結3年目を迎える今シーズンのユニフォーム…

 J1ガンバ大阪が1月7日、2025年の新ユニフォームを発表した。「襟付き」のデザインが話題になる中、NMB48の小嶋花梨が披露したユニフォーム姿に反響が寄せられた。

 ヒュンメルとのパートナーシップ締結3年目を迎える今シーズンのユニフォームは、サッカーの伝統的スタイルの衿付きデザインを現代へとアップデート。2005年リーグ初タイトルから20周年のメモリアルイヤーを記念し、ゴールドがアクセントとして採用されている。

 一番の特徴である「襟付き」は、クラブとしては2002年シーズン以来となる。襟の形状やサイズにこだわり、着用時に気にならず、立てて着ても、折って着ても様になる襟を目指しているとのこと。その襟周りには、パナスタをイメージした山型のイラストを交互に重ねてらせん状にしたデザインを入れ、襟を立てた際には「GAMBA OSAKA」の金色の文字が見える仕様となっている。

 その新ユニフォームを早速、着用したのが、『ガンバTV』のメインMCとしてユニフォーム発表会にゲストで登場した小嶋だった。特別動画に登場した山田康太福岡将太一森純の選手たちに続いて、特製「背番号716、KOJIRIN」の青黒の1stユニフォーム姿を披露。「女性が着たらこんな感じです。襟の部分がとても可愛くてオシャレです」と笑顔いっぱいに語った。

■「こじりん可愛い~似合ってる」

 そしてイベント終了後、小嶋が自身の公式エックス(旧ツイッター)上を更新。「襟付きが印象的 袖のゴールドラインもかっこいい!!」「この新ユニで迎える今シーズン 楽しみすぎるーーー!!!」と綴ってユニフォーム姿の写真を公開すると、ファンからは次のようなコメントが寄せられた。

「こじりん可愛い~似合ってる」
「似合いすぎて鼻血」
「こじりんが着るのは反則…!めちゃかわ!」
「お似合いです!!今シーズンも勝利の女神に」
「襟付きかわいい!女の人でも着やすそう!今シーズンも楽しみ~!」

 近年は残留争いに巻き込まれるなど低迷が続いていたG大阪だったが、昨季は4位でシーズンを終えた。ダニエル・ポヤトス監督3年目を迎える2025シーズンは、もちろんクラブ史上10冠目となるタイトルを奪いに行く。すでにファンから絶大な支持を得ているこじりんのユニフォーム姿に、早くも盛り上がっているようだ。

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