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若き才能たちが輝きを放つ、青春の約束の地「選手権」。
1月11日(土)、ついに第103回全国高校サッカー選手権準決勝が幕をあける。
そこで本記事では、準決勝に進出した東福岡(福岡)と前橋育英(群馬)の特徴を紹介する。
堅守速攻が武器の東福岡高校
東福岡高校は、第94回大会以来となる準決勝進出を果たした。今大会で特に際立つのはその守備力である。
ここまでの試合で無失点を継続しており、堅固な守備陣がチームの柱となっている。静岡学園との準々決勝では0-0の末にPK戦を制し、勝負強さを見せつけた。
攻撃面では、立ち上がりから積極的に仕掛け、相手の隙を突く戦術が特徴的である。
全国屈指の守備力と試合巧者ぶりが、前橋育英の攻撃をどれだけ封じ込められるかが鍵となる。
攻撃力の前橋育英高校、連動性で勝負
前橋育英高校は、多彩な攻撃パターンを武器に準決勝まで駒を進めた。準々決勝では堀越(東京A)を相手に1-0の勝利を収め、勝負強さを発揮した。
さらに3回戦では帝京大可児(岐阜)を相手に3-2で競り勝ち、激戦を制して8強入りを決めている。
FWオノノジュ慶吏(3年)が復活し、3回戦では2得点を挙げるなど、その得点力がチームの勝利に直結。攻撃陣の核としての存在感を示している。
守備面でも、CBの鈴木陽が気迫のプレーでチームを支えている。試合終盤においても冷静な対応と体を張った守備で、堅実に勝利を引き寄せる姿は頼もしい限りである。
攻守にわたり個々の能力とチームの連動性が光る前橋育英。準決勝ではその持ち味を存分に発揮し、全国の舞台でさらなる飛躍を目指す。
注目ポイント:攻守の激突
今回の対戦では、東福岡の堅守速攻と前橋育英の多彩な攻撃がどのように交錯するかが最大の見どころである。
東福岡がこれまで通りの守備力を発揮し無失点を継続するのか、それとも前橋育英の連動性の高い攻撃が壁を打ち破るのか。
全国高校サッカー選手権の頂点を目指す両者にとって、この準決勝は決勝への切符をかけた大一番となるに違いない。
観客席を埋め尽くす応援の声援に背中を押されながら、若き才能たちが躍動する90分間。高校サッカーの歴史に新たな1ページを刻む準決勝が、いよいよ幕を開ける。