1月7日(現地時間6日)、メンフィス・グリズリーズがホームのフェデックス・フォーラムでダラス・マーベリックスと対戦した。 グ…
1月7日(現地時間6日)、メンフィス・グリズリーズがホームのフェデックス・フォーラムでダラス・マーベリックスと対戦した。
グリズリーズはサンティ・アルダマ、ジャ・モラント、マーカス・スマート、デズモンド・ベインなど主軸が多数欠場。12月30日(同29日)のオクラホマシティ・サンダー戦を最後に欠場が続いていたツーウェイ契約の河村勇輝はメンバー入りを果たした。
第1クォーター途中から河村に出番が訪れ、残り4分54秒からコートイン。同2分36秒にベンチへ下がるまで2分18秒のプレータイムで1リバウンド1アシストをマークしたものの、第2クォーター以降はコートに立つことがなかった。
試合はルカ・ドンチッチとカイリー・アービングを欠くマブスに対し、10点ビハインドで迎えた第2クォーターに逆転。56-55でハーフタイムに突入した。
第3クォーター開始1分7秒からジャレン・ジャクソンJr.、スコッティ・ピッペンJr、ジェイレン・ウェルズの連続得点で10-0のラン。その後は相手にリードを譲ることなく、最終スコア119-104で勝利を収め、連敗を「2」で止めた。
グリズリーズはジャクソンJr.が35得点13リバウンド5アシスト3スティールと攻守両面で活躍。ピッペンJrが18得点5リバウンド5スティール、ウェルズが17得点11リバウンド、ルーク・ケナードが13得点、ジェイ・ハフが11得点を挙げた。
■試合結果
メンフィス・グリズリーズ 119-104 ダラス・マーベリックス
MEM|26|30|31|32|=119
DAL|36|19|25|24|=104