徳島ヴォルティスは7日、MF内田航平(31)との契約更新を発表した。 埼玉県出身の内田は、2012年に正智深谷高校から水戸ホーリーホックへ加入してプロキャリアをスタート。2018年に徳島へ完全移籍すると、以降はクラブに所属し続けている。 加…
徳島ヴォルティスは7日、MF内田航平(31)との契約更新を発表した。
埼玉県出身の内田は、2012年に正智深谷高校から水戸ホーリーホックへ加入してプロキャリアをスタート。2018年に徳島へ完全移籍すると、以降はクラブに所属し続けている。
加入7シーズン目となった昨季は開幕戦でハムストリングを負傷して長期離脱となると、8月にも左腓腹筋肉離れによって離脱。負傷続きとなったシーズンは、J2で6試合1得点、天皇杯1試合出場の成績にとどまった。
それでも徳島との契約更新に至った内田は、クラブを通じてコメントしている。
「明けましておめでとうございます!今シーズンも自分にサッカーをする場を与えてくれたヴォルティスに感謝しています。昨シーズンは半分近く怪我でプレーできずに迷惑をかけてしまいました」
「今シーズンはチームとしてはJ1昇格、個人としては1年間怪我なくファイトすることで恩返しができればと思います!よろしくお願いします!」