サンフレッチェ広島は7日、4選手との契約更新を発表した。 DF佐々木翔(35)は2012年にヴァンフォーレ甲府へ加入してプロデビュー。2015年から広島に活躍の場を移すと、2024シーズンもJ1リーグ36試合3得点、YBCルヴァンカップ6試…
サンフレッチェ広島は7日、4選手との契約更新を発表した。
DF佐々木翔(35)は2012年にヴァンフォーレ甲府へ加入してプロデビュー。2015年から広島に活躍の場を移すと、2024シーズンもJ1リーグ36試合3得点、YBCルヴァンカップ6試合出場、天皇杯2試合2得点の成績を残した。
MF満田誠(25)は2022年に流通経済大学から広島入り。初年度から安定した出場機会を得ると、昨シーズンもJ1で35試合3得点、ルヴァンカップで6試合1得点、天皇杯で4試合2得点を記録した。
MF小原基樹(24)は愛媛FCでプロキャリアをスタートさせると、2023シーズンから広島に入団。水戸ホーリーホックへの期限付き移籍を経て昨季広島に復帰すると、J1リーグで8試合に出場したほか天皇杯ではハットトリックも達成した。
MF茶島雄介(33)は広島の下部組織出身であり、東京学芸大学を経て2014年に広島へ加入。昨シーズンは中々出場機会を得られず、J1リーグで2試合、ルヴァンカップで2試合、天皇杯で3試合の出場にとどまった。