FC町田ゼルビアは7日、大分トリニータへ期限付き移籍していたMF髙橋大悟(25)が復帰したことを発表した。 鹿児島県出身の髙橋は、2018年に神村学園から清水エスパルスへ加入してプロデビュー。その後はギラヴァンツ北九州へ3年間の育成型期限付…
FC町田ゼルビアは7日、大分トリニータへ期限付き移籍していたMF髙橋大悟(25)が復帰したことを発表した。
鹿児島県出身の髙橋は、2018年に神村学園から清水エスパルスへ加入してプロデビュー。その後はギラヴァンツ北九州へ3年間の育成型期限付き移籍を経て、2023年に町田へ完全移籍した。
町田では、加入初年度に明治安田J2リーグで28試合に出場。しかし、チームがJ1リーグに昇格した昨シーズンは出番が減少。7月に大分へ期限付き移籍すると、J1リーグで10試合に出場し1ゴールを記録していた。
町田への復帰が決まった髙橋は、クラブを通じてコメントしている。
「町田に復帰することになりました。皆さんへ感謝を返していけるよう、頑張ります。よろしくお願いします」