ガイナーレ鳥取は7日、FC東京のU-18日本代表DF永野修都(18)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、FC東京との公式戦には出場できない。 永野はFC東京U-15深川、FC東京U-18…
ガイナーレ鳥取は7日、FC東京のU-18日本代表DF永野修都(18)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2026年1月31日までとなり、FC東京との公式戦には出場できない。
永野はFC東京U-15深川、FC東京U-18と下部組織で育ち、2025年にトップチームに昇格が内定。2023年から2種登録されていた。
これまでFC東京では公式戦の出番はないものの、世代別の日本代表も経験。2023年にはU-17ワールドカップに出場していた。
鳥取は「球際に強く、ボールを奪い攻撃の起点になることができる。また、冷静さも兼ね備えている」とプレーの特長を紹介している。
武者修行に出る永野は両クラブを通じてコメントしている。
◆ガイナーレ鳥取
「はじめまして。この度、FC東京から育成型期限付き移籍で加入することになりました永野修都です。個人の成長とともに、チームの目標であるJ3リーグ優勝、J2昇格のために全力で戦います!応援よろしくお願いします!」
◆FC東京
「このたび、ガイナーレ鳥取に育成型期限付き移籍することになりました。
1シーズン目から東京で活躍したいという思いもありましたが、東京に貢献できるように自分が一番成長できるのは何かを考え、この決断に至りました。この決断を後悔しないよう、覚悟を持って戦ってきます!応援よろしくお願いします!」