マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたリバプール戦を振り返った。 出場停止明けのブルーノ・フェルナンデスは2シャドーの左で先発した中、ゴールレスで迎…
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが5日に行われたプレミアリーグ第20節、2-2で引き分けたリバプール戦を振り返った。
出場停止明けのブルーノ・フェルナンデスは2シャドーの左で先発した中、ゴールレスで迎えた後半、52分にDFリサンドロ・マルティネスの先制ゴールをアシスト。その後に逆転された中、1列下がってボランチとして攻撃を組み立てつつ2-2の引き分けに貢献した。
主将としてもチームを牽引するブルーノ・フェルナンデスはリバプール戦を終えて次のように振り返った。
「今日のリバプール戦のような試合をなぜ毎週できないのかと思うと、とても腹が立つ。今日はリバプールが相手だったから皆がベストを尽くすことはわかっていて心配していなかった。おそらく次のアーセナルとのFAカップも大丈夫だろう。だが、その次のサウサンプトン戦が心配だよ」
「今日は情熱を持ってプレーすることが大事だった。戦術は大事だけど、それ以前にハードワークが求められる。今日の試合では何かを得られた。ここで終わるわけにはいかない。この悔しさを次の試合に持ち込まなければならない。これが僕らのレベルだと理解し、アンフィールドでできたことを毎週やり続けなければならない」