1月5日にLaLa arena TOKYO-BAYで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ…
1月5日にLaLa arena TOKYO-BAYで「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第16節が開催され、レバンガ北海道が千葉ジェッツと対戦した。
北海道は第1クォーターから怒涛の攻勢を展開。10得点を挙げたライアン・クリーナーを筆頭にチームとして30得点をマークし、30-14と大きなリードを手にすることに成功する。前半はそのままリードを譲らず、45-34と11点差でハーフタイムへ。
後半はロースコアな展開のなか、千葉Jに詰め寄られる場面を作られながらも、要所の堅守で逆転までは許さず。終盤はキャプテンであるドワイト・ラモスのスコアリングも光り、最終的に70-64でタイムアップ。北海道が3シーズンぶりに千葉Jを相手に白星を上げる結果となった。
北海道はラモスがチームトップの17得点を挙げ、トーマス・ウェルシュが15得点、クリーナーが14得点で続いた。一方、千葉Jはクリストファー・スミスが18得点、富樫勇樹が17得点、渡邊雄太が12得点を挙げるも悔しい敗戦。ジョン・ムーニーやディー・ジェイ・ホグ離脱の影響もあり、苦しい状況が続いている。
■試合結果
千葉ジェッツ 64-70 レバンガ北海道
千葉J |14|20|11|19|=64
北海道|30|15|10|15|=70