ヴァンラーレ八戸は5日、徳島ヴォルティスからGK後東尚輝(22)の育成型期限付き移籍加入とMFターレス(23)の期限付き移籍加入を発表した。 後藤は徳島の育成出身で、2021年に昇格。2022年夏に栃木シティFC、2024年夏にY.S.C.…
ヴァンラーレ八戸は5日、徳島ヴォルティスからGK後東尚輝(22)の育成型期限付き移籍加入とMFターレス(23)の期限付き移籍加入を発表した。
後藤は徳島の育成出身で、2021年に昇格。2022年夏に栃木シティFC、2024年夏にY.S.C.C.横浜へそれぞれ育成型期限付き移籍を経験した。
ターレスはブラジル出身で、秀岳館高校に進学するのを機に来日。ロアッソ熊本、名古屋グランパスを経て、2024年夏に徳島入りした。
徳島から揃って八戸入りの両選手はクラブ公式サイトでそれぞれ抱負を語っている。
◆後東尚輝
「徳島ヴォルティスから移籍してきました。後東尚輝です。結果に拘り、ピッチでチームに貢献できるよう精進します。よろしくお願いいたします」
◆ターレス
「ヴァンラーレ八戸のファン・サポーターのみなさん、初めまして。徳島ヴォルティスから来ましたターレスです。J2昇格に向けて、自分の全力を発揮します! これから熱い応援をよろしくお願いします!」
なお、両選手の加入期間はともに2026年1月31日まで。契約中は徳島との全公式戦に出られない。